就農検討会

ほんとうはまったり穏やかに生きたい

読書

専業農家、むずくね?

栽培、販売などの実用書、農業全体や新規就農、ビジネス書的なものなど 約10冊、他にも、現代農業の過去2年分の気になるところは読んでみた。 改めて数えると意外と数読んでないなぁ。やっぱり楽しそう、奥深い。 それに、実家に田畑、山もあるのに使わない…

『無農薬栽培に興味がある』人におすすめの一冊

映画化もされた書籍です。 以前から名前は知ってはいましたが、映画は見たことなく、本書で初めて詳しく内容を知りました。 奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 (幻冬舎文庫) | 石川 拓治, NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班 …

『具体的に就農計画を立てたい人』にオススメの1冊

オススメと謳っておきながら、具体的な計画はまだたてておりません! ですが、わかりやすく書かれているので、今後も確実に見返す本だと思います。 農業に興味がないよという方には6章のよくある質問への回答だけ読んでみると、いわゆる「老害」的な人への対…

『脱サラして農業に挑戦したい!』人にオススメの1冊

「あぁ~…働きたくない」、「…会社行きたくない…」だれにでもそんな瞬間はあると思いますが、そんな気分の中でぽちっと購入。60日営業で、年収2,000万円いいなあ 『最強の農起業!』 著者:畔柳 茂樹 2017年6月5日発行 発行所:株式会社かんき出版 www.amazo…

「生産者になる以外で農業に携わりたい人」にオススメの1冊

Amazonのkindleで読みました。 スマホで読めるので隙間時間に少しづつ読み進められてとても便利。 今まで使ったことがなかったけど、ビジネス本とかなら読めるし十分といった感じ。 自分にとって新しい方法で読書してみましたが、同様に今回の本はタイトルの…

『ブランド米、農業で地域活性化に興味がある人』におすすめの1冊

日本人に最も馴染み深い農産物はお米で間違いない。そんなお米の中には数多くの品種が存在し、ブランド米と呼ばれるような高価格帯の品種が存在する。 そんなブランド米はどのようにして確立されたのか?の一例を知ることのできる一冊です。 『奇跡の米「龍…

『都市近郊で小さな農業をしたい人、兼業から就農を検討している人』にオススメの1冊

以前に同じように1,000万円を稼ぐという副題で書かれた農業の本を読んだことがありました。本書の場合は兼業というテーマが気になって手に取りました。 『小さい農業でしっかり稼ぐ! 兼業農家の教科書』 著者:田中 康晃 発行所:同文館出版㈱ 2023年6月30…

『持続可能な暮らし』を求める人にオススメの1冊

「持続可能な暮らし」「SDGs」といった言葉がすっかり定着しているこの頃です。 「地球環境にを破壊しない暮らしって何だろう?」という疑問の一つの答えが、 筆者の行った実践的な生活記を通して、理解できると思います。 『地球再生型生活記 土を作り、い…